公開講座開催のお知らせ

※終了しました

サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」2023年度採択課題 公開講座

 「大正・昭和の音とデザイン ー関西と名古屋のレコード産業ー」

概 要

 SPレコードの魅力のひとつに、レコード袋(スリーブ)があります。各社が趣向を凝らしたデザインは視覚的に楽しめるだけでなく、宣伝媒体としての役割も担っていたようです。本講座では音とデザインをとおして、関西・名古屋を拠点としたレコード会社の特徴について考えます。

プログラム

◎資料紹介とスリーブ研究の魅力

  大久保真利子 (九州大学総合研究博物館専門研究員)

◎関西と名古屋のレーベルに見るSPレコードのスリーブデザイン

  京谷啓徳 (学習院大学文学部教授)

◎大正期のスリーブの中味を聴く

  大西秀紀 (京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員)

◎音で聴く地域レーベルの商法

  毛利眞人 (京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員、音楽評論家)

◎資料紹介とスリーブ研究の魅力

大久保真利子 
(九州大学総合研究博物館専門研究員)

◎関西と名古屋のレーベルに見るSPレコードのスリーブデザイン

京谷啓徳 (学習院大学文学部教授)

◎大正期のスリーブの中味を聴く

大西秀紀 
(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員)

◎音で聴く地域レーベルの商法

毛利眞人 
(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員、音楽評論家)

日時

  2024年6月2日(日)13:00~

場所

  京都市立芸術大学 伝音セミナールーム(京都市下京区下之町57-1 A棟1階)

申込み方法

  下記フォームより必ず事前にお申し込みください。

下記フォームより必ず事前にお申し込みください。

      ※対面開催のみとなります。
      ※先着順での受付となります(定員50名)。

※対面開催のみとなります。
※先着順での受付となります(定員50名)。

申込み期間

  5月30日(木)まで

参加費

  無料

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